蓮見 岳人   リュート奏者

 
 

はすみ やまと

1964年奈良生まれ。京都で歴史を学ぶ。

1991年、ドイツのケルンに移り、ケルン音楽大学に入学、コンラート・ユングヘーネルの元でリュートを学ぶ。

1997年に卒業後、フランクフルト音楽大学で今村泰典氏に師事。

その後再びケルン音楽大学でアンサンブル「Spatium Harmoniae」とともに歴史的室内楽の課程を修了、国家演奏家の資格を取得。

 

ロルフ・リースルヴァント、今村泰典、ロバート・スペンサー、ロバート・バルトー、その他の各氏に講習会において学ぶ。

1986年に初めてレコードを聴いて以来、 コンラート・ユングヘーネルがつねに最も影響を与えた演奏家であった。

東洋史を学んだ後リュートを独学で始めるが、やがて佐々木雅嗣氏に師事、その後ユングヘーネルに学ぶためケルンに渡った。

蓮見岳人はソロ奏者であると同時に、通奏低音奏者として主にドイツ、オランダ、日本で幅広く活動している。

ソロの演奏の様子はしばし「静謐の演奏家」と評される。

西南ドイツ放送局交響楽団SWR、ケルン・ギュルツェニヒ交響楽団、カールスルーエ・ヘンデルフェスティヴァル・オーケストラ、オランダ・ヒルヴェルスム・オムループ放送室内管弦楽団、フローニンヘン・北オランダ交響楽団、アムステルダム歌劇場オーケストラ(ロイ・グッドマン指揮)、ケルン室内管弦楽団、コンチェルト・ケルンなどとこれまで共演している。

2008年、フランス・ブリュッヘンの指揮の下、アムステルダム・コンセルトヘボウで演奏。